大和郡山市議会 2021-03-22 03月22日-05号
次に、公園費における用地取得費の詳細はに対し、郡山高校城内学舎跡地が県立高校としての役目を終え、地権者に返還されるに当たり、その取得に要する費用です。
次に、公園費における用地取得費の詳細はに対し、郡山高校城内学舎跡地が県立高校としての役目を終え、地権者に返還されるに当たり、その取得に要する費用です。
平成22年度に策定いたしました郡山城跡公園基本計画には、城内学舎跡地の整備についての記載がなかったことから、本市としては、郡山城のさらなる整備を進める立場から、土地の公有化を前提とした計画の見直しに着手し、平成30年度末に同計画を改定したものでございます。 以後、令和元年度に基本設計をまとめ、今年度、令和2年度は実施設計を進めているところでございます。
郡山城跡につきましては、郡山高校城内学舎跡地を取得し、現在の城址公園と併せて令和7年の供用開始を目指して公園整備を行ってまいります。同時に国史跡指定にも取り組んでまいります。 本市の歴史がつづられた「ふるさと大和郡山歴史事典」が刊行されてから30年以上が経過いたしました。
本市最大の歴史文化遺産である郡山城跡におきまして、旧城内学舎跡地を用地取得し、既存の西公園と一体的に歴史公園として拡張整備いたします。この事業も、まちづくりの施策として大きな役割を担っているものでございます。
郡山城跡公園の整備につきましては、引き続き国史跡指定を目指すとともに、郡山高校旧城内学舎跡地を活用し、市民の憩いの場であると同時に、来訪者がその魅力を体感できるような歴史公園としての整備を進めてまいります。また、城跡公園の中でひときわ存在感を醸し出している城址会館につきましては、文化財としての貴重な価値を保存しながら、市民や来訪者にとって魅力ある活用法を模索していきたいと考えております。
また、整備の中心となる郡山高校城内学舎跡地につきましては、現在、奈良県が建物等の解体工事を行っており、今年度末に地権者へ土地が返還される予定となっております。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 13番 丸谷利一君。
地下遺構を保全するため大型遊具の設置は困難でございますが、市民の憩いと触れ合いの場として、城内学舎跡地の西側に、先ほど福田議員がおっしゃるような芝生広場を整備する計画でございます。市街地の中心に立地する好条件を生かした「利用される公園」となるように、管理運営の方法についても検討してまいりたいと考えているところでございます。 ○副議長(林浩史君) 7番 福田浩実君。
次に、城内学舎跡地の現状について御説明申し上げます。 現在、城内学舎跡地につきましては、地権者であります柳沢文庫保存会から奈良県が学校敷地として借地している状況でございます。今後、奈良県による解体工事が行われ、令和3年3月末をもって地権者へ土地が返還される予定となっております。
そこで、市有地の未活用地や民間の空き家、郡山高校城内学舎跡地のセミナーハウスなど移転候補地の検討を行ってまいりましたが、今のところ、条件に見合う移転場所の選定には至っていないのが実情でございます。 以上でございます。 ○副議長(福田浩実君) 11番 堀川 力君。 (堀川 力君登壇) ◆11番(堀川力君) ただいま八木教育部長から2回目の御答弁をいただきました。
郡山城跡の公園の城内学舎跡地につきましては、本年3月の定例市議会の一般質問でも私、答弁させていただきました。今まで旧校舎を活用しながらやっていこうと、県と市との打ち合わせも含めていろいろやっておりました。ところが、3月の答弁の後少し進んだところでございます。といいますのは、平成31年度中に奈良県が体育館以外の校舎を解体して、更地に戻して柳沢文庫さんへ返還されるという予定でございます。
次に、2点目の郡山高校城内学舎跡地利用についてでありますが、県立郡山高校城内学舎が生徒数の減少に伴い廃止の方向で検討されていることが、昨年2月に報じられてから約1年が経過をいたしました。昨今では、少子高齢化に伴い、県内の高校でも統廃合の動きが進んでおります。
1点目、トイレ改修の進捗状況について、2点目、極楽橋の建設予定について、3点目、郡山高校城内学舎跡地利用について、4点目、年末年始にイベントの予定があるのかどうか、また来年2月、3月の盆梅展や大和な雛まつりとのコラボについて、5点目、全国に数多くある城下町の中で本市が目標としている地域があるのかどうか、県との包括協定などとの整合性も含めてお考えをお聞かせください。